読みやすい「古事記」にお越しいただきありがとうございます。

自分の勉強も兼ねて、難解と思われがちな神話「古事記」を出来るだけ読みやすくして紹介したいと思い、このサイトを立ち上げました。

原文に忠実な現代語訳では不自然極まりないところなんかは前後を入れ替えたり、脚色した方がわかりやすいと思ったところは勝手に加筆したりしています。

また、登場人物の発言は、文脈から判断して、その人の感情を表現したりもしてます。それは私の主観が大いに介入しているのですが、、、

ご容赦くださいませ。

そして、古事記を勉強しようと思っている人以外は、原文については、基本的に読まなくてもいいですし、系譜の羅列部分なんかは、むしろ、すっ飛ばして読んだ方がストレスなく読めるのではないでしょうか。

では、日本最古の歴史書「古事記」のはじまり、はじまり~

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序文

太安万侶さんが古事記編纂に際して、古事記編纂の詔を発した「天武天皇」の功績、完成時の天皇「持統天皇」の功績などを讃えながら、古事記編纂の経緯を説明しています。

私なりにその時代背景を解説しながら紹介しております。

序文

 

古事記 上巻

天地が始まり、国が生まれ、森羅万象を司る神々が生まれます。天照大御神や須佐之男命が登場すると、物語は俄然面白くなってきます。岩戸隠れやヤマタノオロチがその代表的な物語でしょう。

因幡の白兎、出雲の国譲り、天孫降臨。聞いたことのある神話が続々登場し、上巻の最後は初代神武天皇の誕生で締めくくられます。

いわゆる「神世」の時代と言えるでしょう。そして「日本神話」と呼ばれるのは、まさにこの上巻なのです。

聞き慣れない単語がたくさん出てきます。また、地名もたくさん出てきます。それらも簡単な解説を交えながらご紹介していきましょう。

 

天地開闢 伊邪那岐と伊邪那美 天照大神と須佐之男 大国主神の国造り 葦原中国平定 天孫降臨 海幸彦・山幸彦

 

古事記 中巻

初代神武天皇の東征からはじまり、唯一、神によって指名された天皇「応神天皇」までの事績や逸話が中巻に収められています。

実在する初代のスメラミコトともいわれる「崇神天皇」、日本神話における最大の英雄「倭建命=日本武尊」、安産の女神として有名な「神功皇后」が登場するのは、この中巻です。

地図を活用しながら、イメージが湧くように工夫したつもりです。

 

初代神武天皇 2代~9代天皇 10代崇神天皇 11代垂仁天皇 12代景行天皇 倭建命 13代成務天皇・14代仲哀天皇 神功皇后 15代応神天皇

 

古事記 下巻

序文にも「聖帝」と謳われていた「16代仁徳天皇」から、「33代推古天皇」までが下巻です。

24代仁賢天皇以降は、事績や系譜や逸話などの内容が徐々に薄くなっていきます。これは編纂時期に近い天皇であり、一方で日本書紀の編纂が進んでいたので、「もう日本書紀に任せた!」ということなのでしょう。

 

16代仁徳天皇 17代履中天皇・18代反正天皇・19代安康天皇 20代安康天皇 21代雄略天皇 22代清寧・23代顕宗・24代仁賢・25代武烈天皇 26代継体・27代安閑・28代宣化・29代欽明天皇 30代敏達・31代用明・32代崇峻・33代推古天皇

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Posted by リョウ