日本書紀|第十五代 応神天皇⑫|呉の工女・立太子・崩御
呉の縫工女と、百済の新斎都媛の来朝 応神37年 丙寅(ひのえのとら) 306 二月一日 阿 ...
日本書紀|第十六代 仁徳天皇①|皇位の譲り合い
大鷦鷯天皇 -おほさざきのすめらみこと- 第十六代 仁徳天皇 -にんとくてんのう- ...
日本書紀|第十六代 仁徳天皇②|倭の屯田は誰のもの?
倭の屯田は山守のもの 額田大中彦皇子ぬかたのおほなかつひこのみこが倭の屯田みたと屯倉みやけ ...
日本書紀|第十六代 仁徳天皇③|大山守皇子の反乱
大山守皇子の反乱 その後のこと。大山守皇子は常日頃から、先帝から排されて皇太子に立てなかっ ...
日本書紀|第十六代 仁徳天皇④|太子の死、そして大鷦鷯尊の即位
皇位の譲り合い 太子は、既に宮室(おほみや)を菟道に建てておられましたが、なおも皇位を大鷦 ...
日本書紀|第十六代 仁徳天皇⑤|大鷦鷯皇子の命名説話
大鷦鷯皇子と命名 これより前のこと、天皇がお生まれになった日に、木菟みみづくが産殿に入って ...
日本書紀|第十六代 仁徳天皇⑥|竈の煙と聖帝
民の竈の煙 仁徳4年 丙子(ひのえのね) 316 二月六日 群臣に詔して 「朕、高殿に昇っ ...
日本書紀|第十六代 仁徳天皇⑦|堀江の開削と茨田堤
難波の堀江 仁徳11年 癸未(みずのとのひつじ) 323 四月十七日 天皇は群臣に詔して、 ...
日本書紀|第十六代 仁徳天皇⑧|大阪平野の本格的な開拓が始まる
鉄の盾、鉄の的 仁徳12年 甲申(きのえのさる) 324 七月三日 高麗国が鉄の盾と鉄の的 ...
日本書紀|第十六代 仁徳天皇⑨|玖賀媛、そして八田皇女
桑田の玖賀媛 仁徳16年 戊子(つちのえのね) 328 七月一日 天皇は、宮人(女官)の桑 ...