日本書紀|第十九代 允恭天皇①|皇位継承を辞退する
雄朝津間稚子宿禰天皇 -おあさつまわくごのすくねのすめらみこと 第十九代 允恭天皇 -い ...
日本書紀|第十九代 允恭天皇②|即位を承諾する
皇后の説得 允恭いんぎょう元年 壬子みずのえのね 412 十二月 妃の忍坂大中姫命おしさか ...
日本書紀|第十九代 允恭天皇③|失敬な闘鶏国造
失礼な闘雞国造つげのくにのみやつこ これより前のことで、皇后がお母様と暮らしておられた頃の ...
日本書紀|第十九代 允恭天皇④|盟神探湯(くたかち)で氏姓を正す
姓名を正す 允恭3年 甲寅きのえのとら 414 正月一日 使者を遣わして、新羅に名医を求め ...
日本書紀|第十九代 允恭天皇⑤|玉田宿禰を粛清
玉田宿禰の怠慢 允恭5年 丙辰ひのえのたつ 416 七月十四日 地震がありました。 これよ ...
日本書紀|第十九代 允恭天皇⑥|衣通郎姫(そとおしのいらつめ)
衣通郎姫そとおしのいらつめ 允恭7年 戊午つちのえのうま 418 十二月一日 新築祝いの宴 ...
日本書紀|第十九代 允恭天皇⑦|烏賦津使主、見事に弟姫を連れてくる
中臣烏賦津使主なかとみのいかつのおみの作戦勝ち 烏賦津使主は、 「既に天皇の必ずお連れてく ...
日本書紀|第十九代 允恭天皇⑧|衣通郎姫は茅渟宮へ。天皇は足繁く、、、
茅渟の宮へ 衣通郎姫そとおしのいらつめは、 「私めは、王宮の近くで昼夜問わず常に陛下の立派 ...
日本書紀|第十九代 允恭天皇⑨|明石の大真珠
赤石の大真珠 允恭14年 乙丑(きのとのうし) 425 九月十二日 天皇が淡路嶋で狩をされ ...
日本書紀|第十九代 允恭天皇⑩|梨軽皇子・軽大娘皇女の近親相姦
木梨軽皇子きなしのかるのみこと軽大娘皇女かるのおほいらつめのみこの禁断の恋 允恭23年 甲 ...