日本書紀|神功皇后①|仲哀天皇を死に至らしめた神々の名は、、、
気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと) 神功皇后(じんぐうこうごう) 摂政前 気長足姫尊 ...
日本書紀|神功皇后②|羽白熊鷲を討伐・梅豆邏国の鮎釣り
羽白熊鷲を討伐 また、荷持田村(のとりたのむら)に、羽白熊鷲(はしろくまわし)という者がい ...
日本書紀|神功皇后③|新羅征伐の詔
皇后、西征の詔を発す 皇后は帰られて橿日浦に出向いて、髪を解いて海に臨み、 「私は、神祗の ...
日本書紀|神功皇后④|新羅征伐・応神天皇の誕生
皇后、出航す 十月三日 和珥津(わにのつ)から出港されました。この時、風の神が風を起こし、 ...
日本書紀|神功皇后⑤|新羅征伐の別伝
別伝 その一 ある話では、、、 仲哀天皇が筑紫の橿日宮に居られました。神が沙麼縣主(さばの ...
日本書紀|神功皇后⑥|穴門の山田邑
穴門の山田に住吉三神の荒魂を祀る さて、軍団を守護してくださった表筒男・中筒男・底筒男の三 ...
日本書紀|神功皇后⑦|麛坂王と忍熊王
麛坂王・忍熊王の密謀 神功摂政元年(201年) 新羅国を討伐して翌年の春二月 皇后は、群臣 ...
日本書紀|神功皇后⑧|廣田、生田、長田、そして大津渟中倉之長峽
務古水門で占う 皇后は、忍熊王が軍を起こして待ち受けていることを聞き、武内宿禰に命じて、皇 ...
日本書紀|神功皇后⑨|あづないの罪と小竹宮
あづないの罪 忍熊王は、さらに軍を退却させ、菟道(うぢ)に陣を敷きました。 皇后は、南に向 ...
日本書紀|神功皇后⑩|忍熊皇子の最期
菟道の戦い 三月三日 皇后は、武内宿禰と和珥臣(わにのおみ)の祖の武振熊(たけふるくま)に ...