日本書紀|第一代 神武天皇①|東征前夜
彦火火出見 神日本磐余彦天皇(かむやまといはれびこのすめらみこと)は、諱(いみな)を彦火火 ...
日本書紀|第一代 神武天皇②|神武東征 本文
皇軍、海路を北へ 甲寅の年(前667) 冬 10月5日 天皇は自ら諸皇子と水軍を率いて日向 ...
日本書紀|第一代 神武天皇③|東征伝承とルート~御船出から菟狭まで~
神武一行が立ち寄った場所は、記紀に明記されている場所以外にもたくさんあり、地域の伝承や神社 ...
日本書紀|第一代 神武天皇④|東征伝承とルート~菟狭から岡田宮まで~
日向を出航した一行は、水と食料の補給のために沿岸部の河口や浦に寄港しながら、豊の国の菟狭ま ...
日本書紀|第一代 神武天皇⑤|東征伝承とルート~岡田宮から埃宮~
神武天皇は、故郷の南九州を出立して九州の東海岸沿いから大分県に入り福岡県の内陸の主だった部 ...
日本書紀|第一代 神武天皇⑥|東征伝承とルート~埃宮・高嶋宮・日下
神武天皇は出雲王朝と交渉を重ね、とうとう安芸国を譲り受けました。これで、九州全土に加え、山 ...
日本書紀|第一代 神武天皇⑦|東征伝承とルート~河内で大敗~
神武天皇は、高嶋宮を出立したのち、兵庫県沿岸に寄港しながら河内国を目指しました。 難波の碕 ...
日本書紀|第一代 神武天皇⑧|東征伝承とルート~名草から新宮へ~
ナガスネヒコとの戦闘に敗れ、生駒山地を越えることができなかった神武天皇軍は、日を背にして戦 ...
日本書紀|第一代 神武天皇⑨|東征伝承とルート~新宮制圧~
二木島沖で遭難し、二人の兄をはじめとして多くの従者と船を無くした神武天皇。伊勢への航海は諦 ...
日本書紀|第一代 神武天皇⑩|東征伝承とルート~熊野から吉野宮滝~
八咫烏の登場 皇軍は国の中心に向かおうとしましたが、山中は険しく、通れる道も見つかりません ...