日本書紀|第十七代 履中天皇①|犯された婚約者
去来穂別天皇 -いざほわけのすめらみこと- 第十七代 履中天皇 -りちゅうてんのう- ...
日本書紀|第十七代 履中天皇②|住吉仲皇子の反乱
逃げる太子 仲皇子なかつみこは有事を畏れて、太子を暗殺しよう思い、密かに兵を起こして太子の ...
日本書紀|第十七代 履中天皇③|浜子軍と吾子籠軍を退ける
阿曇連浜子軍が追ってきた (龍田山を越えようとしていた)その時、数十人で武器を持って追いか ...
日本書紀|第十七代 履中天皇④|瑞歯別皇子が住吉仲皇子を討つ
お前も信じられん! 太子は石上振神宮いそのかみのふるのかむのみやにおいでになりました。瑞歯 ...
日本書紀|第十七代 履中天皇⑤|即位、宮、皇妃と子供たち
即位と宮 履中元年 庚子かのえのね 400 二月一日 皇太子は、磐余稚櫻宮いわれのわかさく ...
日本書紀|第十七代 履中天皇⑥|磐余池に舞う花びらは吉兆か凶兆か
儲君を立てる 履中2年 辛丑かのとのうし 401 正月四日 瑞歯別皇子みつはわけのみこを立 ...
日本書紀|第十七代 履中天皇⑦|宗像三女神の祟りで皇妃が薨去す!
黒媛の急死 同月十九日 風の音のような声が、大空から呼んで、 「(劒刀つるぎたち:枕詞)太 ...
日本書紀|第十七代 履中天皇⑧|鷲住王、住吉邑から出仕せず
鷲住王 履中6年 乙巳きのとのみ 405 正月六日 草香幡梭皇女くさかのはたびのひめみこを ...